Behind the 2020 Tokyo

2020 Tokyo同時進行小説&オリジナル小説・エッセー・コラムをブログとYouTubeで展開しています。

2001年09月の記事

交渉人に理論は必要か。

交渉にはフェイント性が必ずつきまといます。
相手の人はまず、
既成のカテゴリーで動く心理を考証しようと試みます。
自分の思うとおりにいかないのが、
ある意味では交渉の面白いところで、
大学で交渉学の勉強をし、
社会に出てから習ったことを活かそうとしても、
到底無理な話しです。
広告にしても、交渉というカテゴリーに入りますが、
不特定多数への訴求というマスメディアはますます、
影響力を失い、今後はその費用対効果において、
シビアに見られることは確かです。
広告学研究をしても、
それは外面的な販促の心理に訴える大まかなことや、
温床の既成路線を踏襲するだけで、
今後は活かされるかどうか分かりません。
一種の社会学という位置づけで
取り組んだ方が良いでしょう。
交渉は未知の世界で、
理論は通用しないカオスの蔓延る宇宙です。


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