Behind the 2020 Tokyo

2020 Tokyo同時進行小説&オリジナル小説・エッセー・コラムをブログとYouTubeで展開しています。

2008年08月の記事

相次ぐ雑誌の休刊についての考察。

「月間現代{(講談社)の休刊が決まったそうです。
「広告批評」、
「主婦の友」、
「論座」、
「PlAYBOY日本語版」
「インターネットマガジン」もしかり。
不動産の連鎖倒産もこれから数年続く勢いですが、
雑誌媒体もWebの流れには逆らえず、
購読者の減少に歯止めがかからない様子ですね。
心配なのは、洪水のように書店に並んでいる、
書籍の山。一体どのくらいの返品率なのか、
積み重ねている高さを目安に想像してみるのですが、
最近はミリオンセラーがなく、書店側も
何万部売れれば元取りなどと消極的な思いを目にします。
たとえば小説においても、
日本では、売れそうな優れた作家を見つけて育てていき、
世界的なビリオンセラーを目指していくという、
エージェントの存在はあまり聞きません。
アート業界にしても同じですね。
旧態依然のシステムに甘んじ、
新しい潮流に果敢に挑戦する気持ちが、
中から起きない限り、
新しい地平線は見えては来ないのです。
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広告マン氷河期の時代

北京オリンピックも閉会したあとも、各業界の景況感が悪化しているこの頃ですが、主催国の政治的社会的な事件も併発したなか経済波及効果は今一歩といったところ。こと広告業界でも例外ではありません。企業の業績低迷により各広告会社も軒並み利益が大幅に減じています。広告主の支払いの延期やリストラの嵐は広告業界大手においても日常茶飯事となっており、販売不振が長引けば企業の存亡に関わります。マスメディアの販売促進への有効性が薄れていくなかでも、既存の広告手法を崇めしがみついてきた広告クリエイターの発想の転換は進んでおらず、錯誤が重なり合う状況であることは間違いありません。マスコミのアイドマ理論や既存のマーケット理論では通用しない時代。クリエイターより一歩先を行くエンドユーザー、フレンドリーユーザー、企業ブロガー、個人ブロガーが日々力を増していることに気付かない業界人は早晩氷河期を迎えることになります。

沈黙の美学。敗戦の将は多くは語らない。

たとえば、仕事の商談において、お得意様と和気あいあいと話していても、ぽっかりと沈黙の時間が生まれます。

恋人同士が仲むじまじく会話をしていても、やはり沈黙の時間は存在します。仲の良い三姉妹が楽しく会食していても沈黙の空間と時間はついてきます。

『沈黙の要塞』とか『沈黙の艦隊』とか、作品や映画のタイトルにだってなることもあります。人は言葉だけで生きているわけではないんですね。

言葉は偽りもあれば、真実も内在しています。
「人は見た目が9割」は当たってるかなと思います。人々の交流は言葉での影響度は約7%ほどと言われています。その著者さんも言われていますが、私は相づちを打ってしまいました。あまりにも思い当たる節が多いからです。

某新聞でのジャーナリズム宣言は、ことばの力を源泉にしていますが、自社の相次ぐ不祥事のため、いまではその宣言も沈黙化している模様です。

人は沈黙しているとき、本性や本質を露呈します。
電車の中をよく見るといろいろな方がいろいろな仕事や人生を歩んでいますが、何気ない仕草や表情には真実の形があらわれているのです。

よく観察してくださいね。カウンセラー目指す方には、よいイメージトレーニングになるかと思います。学校の先生にも、企業の労務関係にもおすすめです。

それにしても物事の起こった後の言い訳は余りしないほうが、
(星野ジャパン)
良い印象を残すことになるとは思いますね。。。

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応援しています。



五輪では皆様お疲れ様でした。

取れるはずのメダルが取れず、
取れないはずのメダルが舞い込む。。。
シンクロも星野ジャパンもベストを尽くしたのですから、
健闘をたたえたいと思います。
五輪はやっぱり、アマチュアリズムが基本と、
今回つくづく感じました。
4年後はロンドン。その4年後は東京?
そうなればいいですね。
世紀の祭典はいつみても楽しいですし、
スポーツを通じた平和な世界を振り返る、
良い機会であると思いますね。
ほんとにご苦労さまでした。
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「ふがいない日本プロ野球ドリームチーム」

予選通過4位。準決勝進出。

しかし、米国にはタイブレイク方式で敗れました。

日本の高年俸・VIP待遇ドリームチーム、星野ジャパンは、

金メダルをとって当たり前なのでしょうが、

一般のファンにとってもふがいない戦いぶりには、

辟易しているのではないでしょうか。

今回の五輪で姿を消す野球競技は、

世界にその面白さをアピールして、

将来での正式競技復活への足がかりにしたいところのようです。

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しかし、野球は実質的には米国だけでのスポーツ競技と

みていいと私は考えます。

ワールドシリーズといっても米国内での

ナンバーワンを競っているわけで、

日本の球団はいわば大リーグの補足的な存在といえるでしょう。

日本は野球大国とマスコミではよく言われていますが、

プロ野球界では大物スター的な選手はいないに等しい状況です。

最近ラブホ不倫で話題になった、

某球団の当時二軍に位置する選手会長さんは、

何億円もの高年俸を頂いておりましたが、

その待遇に見合った貢献はしているのか甚だ疑問です。

高校・大学野球の延長線上にある、

団体競技に破格の待遇をほどこし、

各国のアマチュアの集まりが基本のところへ、

高年俸のプロ球団の選手たちが勝ちに行くのですから、

金メダルは当たり前と見られるのは当然のこととしても、

各国との戦いぶりにはあまりにもふがいない。

いささか偏向的な視点なのでしょうが、

一般人にはそう映ります。


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捕鯨と狩猟と環境団体


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野生の動物は、植物のほか、他の動物(同族)を殺生して栄養補給を施さなければ生命を維持することは出来ません。

私たちは鯨やトナカイやイノシシ、豚、牛、馬、鳥、魚、貝などを、グルメの一部として見ていますが、たしかに殺生の工程での認識は余り考えていませんよね。いつも当たり前のように、これは美味しいとか、おつな味だとか言っています。

環境保護団体(グリーンピース)の方達だって、意外と捕鯨食を採っている事だってあり得ます。まぁ、そんなことはたいしたことではありませんが…。

海の中では、鯨は大量の魚を主食にしていますし、それにより漁獲量に影響が出る事だってあり得ます。鯨はいまかなり増えているようですが、そうだとしたら、自然のサイクルとしてのとらえ方も必要になってくるかと思います。

相反する捕鯨のとらえ方を論ずるのなら、他の動物であるトナカイなどの狩猟にも相反するとらえ方も有りですよね。捕獲推進派の説得力と強引な捕獲反対派の思い込みの調整は必要でしょう。反対か賛成かと言う問題ではないと思うのです。

庶民から見た地デジ天下りへの疑念。

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「2011年の地上波完全デジタル化に弾み!」
「世帯普及率五割目前!」
「双方向コミュニケーション充実に向けての新たな時代へ」・・・
などとあたかも国民的行事であるかのような煽り方は、
戦前の朝日新聞や毎日新聞さんなどが、
当時大本営陸軍の先兵隊的な役割を買って出た、
というような時代的な匂いを感じます。
例え地上波デジタル放送が2011年から始まったにしても、
全国的に視聴可能になるのにはそれから、
5,6年はかかると言われています。
総務省では電波の完全許可制をこの半世紀踏襲しており、
放送業界が最後の護送船団として、
恩恵を受け続けてきたことは紛れも無い事実。
それに伴い、テレビの周波数などは許認可制であるが故に、
曝されない恩恵を受けている放送業界は、
いまだに未来永劫このまま続いていくという、
幻想を抱いているに違いありません。
たしかに小泉さんたちのゴリ押し法案で通った、
地上デジタル法案はいささか早急すぎた感じがありました。
当時郵政民営選挙に担ぎだされた、
小泉チルドレン。たしか堀江さんもそうでしたね。
かれもまじめに正義を振りかざし、
真面目に本業に専念していたなら、
もっと違う生き方をしていたかもしれません。
「六本木で働いていたもと社長のアメブロ」
というタイトルで堀江さんは公開してますが、
「世の中そう超簡単ではないことがわかった元社長の懺悔ブログ」
と表現したほうがわかりやすいかもしれません。
要するに、
地ジデジの天下り利権にメスを入れる、
必要があるということなのです。
血税の使われかたに注視して行きましょう。

真面目さと正義は正比例。

かの堀江氏が、

当アメーバブログでサイトを開設したそうです。

「六本木で働いていた元社長のアメブロ」というタイトル。

“まじめ=正義の人には理解できない”発言が、

取りざたされてはいますが、

巷の周りを見てもおわかりのように、

頑張っても報われない人、

正直者がバカを見なければならない現実、

人を人とも思わない社会風潮のなか、

「ズルしてお金を巻き上げても稼ぐが勝ち」、とか

「まじめ=正義」と感じることの出来ない感性は、

もはや直せないですね。。。

「六本木で働いていた元社長の身勝手なブログ」

というタイトルも捨てがたい。

早く大人になって更生し、

若者に謝って欲しいですね。






がんばれ星野ジャパン。

宿敵、韓国に敗れました。

後がない星野ジャパン。

予選敗退ともなれば、しばらく帰国は無理かも知れません。

高年俸でVIP待遇のチームですから、

世間のみる眼も厳しくなる。

決勝トーナメントで最低銅はとって欲しい。。。


五輪は楽しく観たいですね。

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オリンピックはほんとうに参加することに意義があるのか?
という話しをよく耳にします。

たしかに、
五輪大会はもはや以前のようなアマチュア同士の戦いではなく、
市場原理を元にした商業イベント大会と化していますね。
赤字にならないように主催者側は考慮しなければいけませんが、
メダルを取得した選手には、国や団体から何千万円ものボーナスがもらえ、
マラソンで優勝したら豪華な邸宅と豊かな生活が保障されたり、
有名プロの選手たちが割って入り、ドリームチームとかなんとか称して、
メダルを取得する選手への崇高な感覚が見失われようとしています。
各国は金メダルの獲得数を国家の威信を保つ道具として扱うようになり、
選手たちは当然その見返りを期待する。
競技で優勝すればそ選手はCMやイベントでのギャランティが高くなり、
選手個人の人生設計と連動する相乗効果を得る(?)ようになりました。
私に言わせれば、オリンピック大会は
いまや妥協の産物的な国際大会なのです。
全世界での放映権料の収入は何千億円にもなり、
その規模はサッカーFIFAに匹敵するほどです。
さかのぼれば80年代のロス五輪あたりから、
大会ごとでの民間の市場原理的拡大志向が
累積してきているような気がします。
国ごとのメダル獲得争いに何の意義があるというのでしょう。
長島ジャパンでもっても金メダルは遠かった。
取れなかったら世間から責められる。サッカーが予選敗退。
ドーピングは日常茶飯事。
柔道は国際的になりルールがどんどん変わり、
本来の競技からはほど遠くなったし、
今現在、野口みずきさんが女子マラソンに出られるか微妙ですが、
出られなかったらなぜ補欠の待機を考えていなかったのか、
日本陸連の対応の甘さが露呈したとかありますが、
観る方としては、選手たちは国籍を離れて、
楽しく競技をして欲しいし、
競技者と観衆が参加するだけでほのぼのとした気持ちになれる、
本来の五輪大会にして欲しいものです。


日本の美術界の閉鎖性

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今日は何気なく銀座の個展を歩いてみました。
途中で画廊主催のイベントがあり、入ろうとしたところ、
招待券がないと入れないうんぬんを言われました。
だからとは言いませんが、
相も変わらず日本の美術界の閉鎖性には辟易するばかり。
洋画界の芥川賞と言われた安井賞展が10年前に、
主催者の都合で中止になって以来、
日本の具象絵画は進歩が見られません。
海の外では盛んにアートビジネスが行われているのに、誠に残念。
外国の女性作家の個展が5丁目に行われていたので、いってみましたが、
アートへの取り組み方がワールドワイドなキャパシティを感じましたね。
日本の作家はどうしたんでしょうか?
芸術系の学校や施設で基本的な取得を終えても、
自立したアーティストとしてやっていくのは至難の業。
しかたなく、学校の伝手で画廊の世話になり、
封建的なピラミッドの日本美術界の底辺で、
一生を送る事だってないわけではありません。
アーティストがいくら才能があっても、
人間が出来ていても成功するとは限らない。
ゴッホだって生前は一枚しか絵が売れていないし、
ましてや供給過剰なアートの氾濫の中、その中で宝を見つけ出し、
未来性と時代性を感じさるアーティストを発信するスリルは、
一度やったら辞められなくなるのではないでしょうか。
ギャラリストの使命と醍醐味はそこにあります。
ですから、美術界の閉鎖性は一刻もはやく取り除くべきです。
黒船は深く内陸に入り込んでいるのです。



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