Behind the 2020 Tokyo

2020 Tokyo同時進行小説&オリジナル小説・エッセー・コラムをブログとYouTubeで展開しています。

新たな潮流の予感

地球温暖化も一因とされる、
自然現象の狂暴化が顕著になっています。
ハリケーン、タイフーン、モンスーンなどは、
まるで意志をもっているかのように、
巨大化と殺傷化の勢いを弱めようとはしません。
天候の不順も気にかかります。
カミナリの怒り狂ったような激しさは不気味ですね。
私たちはこの二世紀余りの産業革命と、
意図的なファンドの推進により、
生活や文化を築いて来たわけですが、
地球自体への配慮が欠けていたことは、
誰がみても明らかでしょう。
中東を中心とした原油の埋蔵量は無尽蔵ではなく、
いつかは枯れてしまいます。
オイルピークはとうに過ぎたという声も多く耳にします。
米国のサブプライムローン問題は自ら仕掛けて自ら崩壊した、
ファンドの在り方を反省するに至りました。
二つの政府系の住宅金融会社が、
あまりにも巨大しすぎて潰すことができず、
二年間の国からの支援保証を余儀なくされたわけです。
リーマンブラザーズもあえなく失墜。
国内経済はグローバル化の波に押されかなり疲弊しています。
大手はおろか中小の企業まで減収減益となり、
偽装や不正でもしないとやっていけない風潮にあり、
広告主もどんどん既成のマス媒体やSPから手を引いています。
「二十一世紀の初頭の世界はまだ二十世紀の呪縛から
解き放たれそうにはない。
世界経済のリニューアルの前の苦しい道筋は、
人類が通らなければならない宿命にあったのだ・・・」
と未来の教科書には記載されているかもしれません。
二十一世紀の新たな潮流が息づく予感がしています。


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