Behind the 2020 Tokyo

2020 Tokyo同時進行小説&オリジナル小説・エッセー・コラムをブログとYouTubeで展開しています。

世襲と潔さ。

小泉元首相が引退をするそうです。
「自民党をぶっ潰す」
「政治改革なくして・・・」
「米国主導の市場原理」、
「郵政民営化の実現」
「見た目でのパフォーマンス」など、
新しい感覚のイメージがありました。
その反面、「丸投げ行政」「格差の拡大」
「任期中に増えた200兆円もの財政赤字」
「弱肉強食」「「セーフティーネットへを疎かにした」
「犯罪が増えた」「自殺者が増えた」
「税金が増えた」というマイナスイメージも
残していきました。
言葉を出来るだけ簡素にする広報戦略は、
広告会社の指導もあり功を奏した感があり、
話の内容は浅くても分かりやすく、
支持を広げていたことがわかります。
人には本音と建て前が必ずあるもので、
小泉さんもやはり、人の子、
「ごく普通の政治人」だった事がわかります。
安倍さんにしろ、福田さんにしろ、麻生さんにしろ、
みなさん選挙区での世襲政治という
社会基盤を背景にしているわけですが、
小泉さんも、今回の引退を機に次男の方を後継にするようです。
やはり、既得権益?マイブランドは誰にも渡したくない?
小泉さんは政治家として株を下げられたという感じですね。
潔ぎよさは最後まで出して欲しかった。
しかし二世三世議員さんのなんと多いこと。
これでは、いくら選挙をやっても、
地元選挙区の力関係は未来永劫変わりませんし、
きつい言い方ですが、
北朝鮮でも日本の政治家でも
世襲制度という面ではさして変わりません。
二世議員は選挙区を県外にするか、
廃止させるかしないと、日本はなにも変わらない。
変わらないから、米国議会依存症になり、
物言わぬ国として今後存在価値が、
ますますなくなっていくのではないでしょうか。

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