Behind the 2020 Tokyo

2020 Tokyo同時進行小説&オリジナル小説・エッセー・コラムをブログとYouTubeで展開しています。

悪魔のシナリオとその対応策

米国経済が瀕死の状態から抜け出せないことが分かった今、
これから予測されるシナリオを描いてみましょう。
そしてこの未曾有の危機への対応策をブレスト風に提案します。

1)金融不安と景気の後退

旧クリントン政権では、1992~2001まで
レーガノミッックス、パパブッシュ政権下による
財政赤字の立て直しのため、
情報スーパーハイウエィ構想、
FRBグリーンスパン氏の助言による
サブプライムローンの持ち家奨励等の
クリントンノミックス政策で戦後二番目の
景気の回復を柱に二期続いたわけですが、
そのころの政策の影響が今回の金融不安を導いたわけです。
金利が金利を生むリスクを伴う証券化ビジネスの勢いは、
巨額の利益を生み、ハゲタカファンドのごく一部の勝ち組に分配。
そのビジネスシステムには悪魔のシナリオが、
孕んでいるにもかかわらず、後は野となれ的な
無責任経営となって来たわけで、これは、
重大な詐欺的犯罪といえます。
ウォール街で巨額の富を勝ち得た人々は、
これまで得た不当な利益を返還する必要があります。
もはや公的な資金にも限界があり、
死を迎える事が分かっていても、
つなぎ融資をやらざるを得ない状況の行き着く先には、
もはや戦争による景気回復という、
禁じ手を使うしかなくなるでしょう。
米国の天文学的な対外累積債務は四千兆円にものぼり、
チャラにするには、何千万人もの軍需産業関係の繁栄が不可欠。
余り考えたくない、ゾッとするシナリオですが、
この世界的な金融不安の根源の見直しと、
対応策を考えないと人類は、
自らのクビを絞めることになりそうです。

2)知・感・情の行き詰まり

大航海時代のはじまりから500年。
この地球が丸いとは誰もが思わなかった時代から、
まだわずかしか経っていません。
産業革命からまだ二世紀ほどで、
私達の生活の基盤は資本主義の手の内にある。
経済だけが世界を牽引する。
そう皆さんは思っているはずです。
しかし、はたしてそうでしょうか。
ルネッサンスという言葉は聞き慣れてはいますが、
今まさに、第2のルネッサンスを迎えようとしています。
人がマネーを追っていく時代から、
マネーが人を追っていく時代に。
要するに損得抜きで、自分を磨く、
スキルを磨く、感性を磨く、人間関係を磨く、
愛の力を磨き抜く。
そうすれば、「地球が静止する日」が
来ようとも何ら動じる事はありません。


3)人類と地球の新たな関係と進化の模索

これまで私たちは好き勝手に、自然を破壊したり、
利用したり、石油などの資源を掘り起こしたり、
他の動物を差別化(人間にも)したり来ていますが、
地球は人類だけのものという自惚れは排除できません。
世界には三大宗教があるとされていますが、
それもこれも人類の発明物に過ぎません。
人類が進化するには、
いまそこにある真実と対峙する必要があります。
その真実とは・・・・。
人智学、神智学、進化心理学、
時代鳥瞰分析学、
金融不安起因者魔女狩り法、
新ブレトンウッズ体制設置法、
前近代的紙幣(貨幣)制度の見直し、
富の分配法、
そして
「人類と地球の自然・生物との新たな共生学。」


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