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あなたもいつかは貴族の祖先?

経済格差や社会的地位の格差が増幅していますが、偉いとか偉くないとか、富めるもの貧しいもの、落差のある社会的関係は動物園の世界と同じですね。いわゆるやったもの勝ちという権力的志向が背景にあることだけは確かなようです。

天皇家はその祖先は伝説の中にあるようですが、世界的にはあまり例のない系図なのかもしれません。
私の実家の家系図はお寺にあったのですが、途中から消されておりました。以前、ルーツという本がよく売れていましたが、世界の貴族や王の祖先は一体どういう人だったかは分かるそうです。

分かるけれども公表に躊躇するのだそうです。
徳川家の祖先はもと貧乏な乞食というお話しや、ヨーロッパの貴族や王の祖先も、実は、あるお屋敷の小間使い、職人、商人、露天商、賭け事屋、海賊、山賊、いろいろだそうで、早い話、ごく普通の人々だったことがわかります。

ビクトリア王朝、フランス王朝、ナポレオン皇帝もしかり、ロシアの貴族しかり、歴代ローマ皇帝しかり、古代中国の王でも元は貧しい民もおりました。中東のクウェートの王族は民主化を望まないのも、歴史的な既得権益があるからです。

その祖先は言わずもがなですね。
幕末での貴族のお歴々は、武士階級のおこぼれで頂いた地位であったことしかり、元をただせば、一種の縄張り争い。権力掌握本能なるものがあったことは疑いようもありません。

いまの時代ではどなたでも、未来の貴族のご先祖様になる可能性だってあるのです。

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