Behind the 2020 Tokyo

2020 Tokyo同時進行小説&オリジナル小説・エッセー・コラムをブログとYouTubeで展開しています。

ムバラク氏の辞任と市民生活の今後。

ムバラク大統領がとうとう脱出。米国はイスラエルとの強引な結びつきで、中東の利権を堅持するための、エジプト支援ですから、ムバラク氏がどうのとかは問題ではないはず。重要なのは今のエジプトに確たる指導者がいないこと、もしくは民主的な政治と思想の自由がないこと。フェイスブック、Twitterなどを遮断した反動は、ものすごいことでもおわかりのように、マスメディアやジャーナリズムの無力さを露呈してしまいました。ある意味では民衆の個人メディアの繋がりの勝利。市民の怒り方も半端じゃないし、如何に圧政の期間が長かったかが分かります。日本の幕末での「ええやないかデモ」にも似てますね。今後は米国の干渉の度合いも排除できませんし、市民の生活・経済の立て直し、ムバラク氏の不正蓄財に焦点がうつるのでは?アラファトさんやスカルノさんも相当持っていましたから。長期政権にはそれだけうま味もあったはず。それにしても辞任後は保養地で悠々自適とは羨ましい。
関連記事
スポンサーサイト