Behind the 2020 Tokyo

2020 Tokyo同時進行小説&オリジナル小説・エッセー・コラムをブログとYouTubeで展開しています。

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◆No.61「萌ゆるペン!」

◆配信:毎週金曜日

◆目次

1)潮流戯画

「ギリシャと日本、東京の経済事情」

※世界の流れをキャッチして独自に提言・提案します。

2)世界一分かり易い素朴な疑問

「永田町の今後」

※世の中のカラクリを分かり易く素朴な疑問回答形式で伝えます。

3)世相一刀両断

「隗より始めたくない人々」

※公平かつ冷静な目で分析します。

4)エンターテインメント歳時記

「AKBの生きる道」

※スポーツ・芸能に携わる人を独自の視点でご紹介。

5)REVENGE HISTORY(誤算の論理・歴史の教訓)

「ペリーの来航の本当の理由」

※誤算の論理・歴史の教訓を独自の視点で検証します。

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「萌ゆるペン!」
発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0001236631.html
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1)潮流戯画


「ギリシャと日本、東京の経済事情」

東京都は約7兆円規模の予算を誇り、
ギリシャの12兆円の国家予算規模に迫ります。
まさに欧州の1つの国の予算額に匹敵し、
国政への影響が大きい。収支のバランスも悪くはないようです。
ギリシャは国家予算の20年分以上の250兆円もの借金。
今回だけで50兆円もの借財。IMFの厳しい取り立てに
耐えられるとは到底思えません。
現にパキスタンは大変でした。IMFからの厳しい取り立てのため、
公的な教育に費やす予算の分まで、返済に廻し、
学校関係への予算が不能に。それで、
学生たちは無料の教会施設に駆け込むことに。
神学生タリバンが暴徒化した素地を作った背景にもにもなっています。
それだけ、借り入れの後は厳しい現実が待っているのです。
ギリシャは今世紀にお金を返せるのでしょうか。。。

日本の場合、歳入が総公務員の人件費相当額の40兆円台で、
国家予算は国債40兆円超を組み入れて90兆円台です。
役人が作った借財が900兆円といいますが、
その国債の95%が国内での消化でIMFにとやかく
言われる筋合いはありません。
IMFは貸したくて仕方がないのでしょうが、
そうは問屋はおろせない。
日本には個人金融資産1400兆円、
大手企業の内部留保金200兆円超、国有地資産800兆円、
郵政資金300兆円、外貨準備金100兆円超ものお金があるのです。
そういう+のPR戦略も必要不可欠。
日本には戦略PR学がありませんから、
交渉力や駆け引きや計略が不得手。
ですから有利に事を運ぶことが出来ないと言う
構図になっています。
国家戦略室や宇宙戦略室なるものは、
お飾りに過ぎないのでは。
戦前ではFRONTという国家的なPR戦略なるものがありましたが。

こんなことは誰もがご存じなのですが、いまは
現実的には国家としての主張がないし、決断もできない。
つまり、アングロサクソンの思うつぼなのです。
日本の借財は、
米国の天文学的な対外債務6000兆円?と比べれば、
ゴミみたいな物です。
問題は官僚の税金の私物化ですね。

野田さんはそういう現実を眼にしながらの、
年金一元化や方向性の指針もないまま、
不毛の消費税増税に政治生命をかけると言われても
説得力はまるでない状況を作り出しているのです。
日本の世論は消費税増税反対に向いている空気を読み、
自民党との裏での談合はお止めになり、
早期解散総選挙で真を問うべきですね。。。


2)世界一分かり易い素朴な疑問

「永田町の今後」

6月の会期末までにはまだ相当な紆余曲折がある、
消費税論議ですが、このままでは見送るか、
それとも解散総選挙か予断を許さない状況。
各人、各党の思惑も入り乱れ、収拾がつかない。
それでも結果はでてくるので、あえて政局を予測します。
大義なき消費税増税に反対の小沢さん。
民主党もかなり内輪でもめているようで、
閣議決定しても法案は衆議院では微妙に。
仮に自民と結託して通ったとしても、
それでは国民の理解は得られず、
結果的に解散せざるを得ないか、
法案は先送りになります。
小沢さんは基本的に反対の立場ですが、
総選挙は絶対したくない。
小沢チルドレンは壊滅するからです。
せっかく「国民の生活が第一」という、
約束を掲げながら政権を奪取したのですから、
明け渡すわけにはいかない。
そういう弱みを野田さんは心得ていて、
賛成に廻させるよう画策するも、失敗するでしょう。
なぜなら彼は財務省や官僚の意のままに動いていて、
公務員の既得権益をまもっているからです。
公務員改革はおろか年金一元化も出来ず、
将来のビジョンも示せない。
これでは誰も納得するはずもありません。
仕切り直しで事を進める以外に道はないのです。


3)世相一刀両断

「隗より始めたくない人々」

今月からの国会議員の歳費削減が見送りになったと言いますが、
どうしてでしょうか。。。
野党との協議?
どうも身を削るのが嫌だという、
覚悟のない議員団の姿が垣間見られますね。
野田政権が、消費税増税成就に政治生命どころか、
国民に責任転嫁するのに躍起になっているのがわかるでしょう。
あなたはそれでもいいの?
かつて民主党は先の参議員議員選挙で、
立候補者の公募を募り2000人強がが応募。
その時は、まだ国民の生活が第一という大義がありました。
試しに応募したら登録名簿にKURAさんも入っていたときがあります。
使う気もないのにおそらく応募者全員そうだったのでしょう。
しかしその大義も今は見る影もなし。


4)エンターテインメン歳時記

「AKBの生きる道」

いつもAKBには辛口のKURAさんも、
こと等身大の彼女たちのガンバリには頼もしさを感じています。
まだまだプロとしてのポジションではないけれど、
長所も見え隠れしています。
私が感心するのは彼女たちの合唱力。
日本のゴスペル集団でもいいのでは。
アイドルやタレント言うより、
通用する芸能人を目指してほしいですね。
国歌斉唱が受けたのにはそれなりの素地があるからか。
等身大での成長に期待したいですね。
もちろん、親代わりの秋元氏の後ろ盾も必要ですが。



5)REVENGE HISTORY(誤算の論理・歴史の教訓)


「ペリーの来航の本当の理由」

いろいろ言われていますが、開国が目的ではありませんでした。南北戦争が終結して間もない時期だけにそういう余裕はなかったはずです。日本の視察と政治システムの把握、それと寄港地の確保が主な理由でしょう。日米不平等条約をいかに取り付けるか、幕府の統制が手薄になっていたことに確認と反体制の動きを見て、米国にいかに有利に事を運べるか。小笠原や琉球も視野にいれて、アジア支配の拠点としたかったのでしょう。いまの沖縄基地は中東や東南アジアへの重要なポジションであるわけですが、普天間問題ですったもんだしている間に、Yesといえない日本の弱い立場が見透かされているのが分かります。


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◆毎週金曜日発信します。KURAさんの視点から現代を読み解き、
よりよき未来への羅針盤となるべく、提言していきます。
世の中の不条理と良識を追求し、マスメディアの情報を鵜呑みにせず、
ブログでは伝えきれない潮流を素朴な眼で分析、予測していきます。
萌ゆるペン!をよろしくおねがいします。
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