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日本版「MISHIMA」身勝手批評

最初の頃は、

高倉健さんにオファーがあった本邦未公開映画の

米国版「MISHIMA」でしたが、緒方拳さんが熱演。

今年はATRATA改め井浦新さんが主演。

かつてはピンク映画界の黒澤明と言われた、

キャリアの持ち主である若松氏がメガホンを。

反体制側から見た考え方をお持ちの監督が、

どこまで三島氏の崇高領域に食い込めるか、見ものですが、

予告広告などを見る限り真の制作への動機がよくわからない。

若松氏それなりのイメージがあってのことなのでしょうが。

井浦氏は旬の37歳の俳優だそうですが、

三島氏割腹事件での45歳という年齢にそぐわないし、

若い楯の会のメンバーと同じオーラなので、

画面が平面的になっていますね。

三島氏の東大での全共闘との講演シーンは、

誰もが知っているので、その落差は排除できません。

日本版「MISHUMA」を野次るつもりは毛頭ありませんが、

米国版のようにコケないよう祈ります。






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