Behind the 2020 Tokyo

2020 Tokyo同時進行小説&オリジナル小説・エッセー・コラムをブログとYouTubeで展開しています。

清貧の思想と経団連土光会長

このところ、経団連会長というと、

「派遣切り」「人員削減」などの諸悪の根源であるかのように

思われていますが、土光敏夫さんや平岩外四さんなどの、

質素倹約を自ら率先垂範する財界人がいなくなりました。

政治家や役人の心を動かす器の方がおられない。

まことに寂しいことです。

派遣労働者や労働組合が「あの人がいうなら仕方がない」と

納得する経営者がいない。

逆に、会社の業績がいくら悪くても、

ゴーンさんのように5億も6億もの年収が

あるような経営者のいうことなどだれも耳をかさないでしょう。

「清貧」は利潤を追求した結果得た利益は、

綺麗に使うという思想があるのです。

島耕作さんは清貧かどうかわかりませんが、

漫画という架空の世界でも、財界総理としての器になって、

世の中に刺激を与えていただきたいですね。

経営の行動指針―土光語録/土光 敏夫
¥1,680
Amazon.co.jp
土光敏夫の世界―“メザシの土光さん”再び (岡山文庫)/猪木 正実
¥903
Amazon.co.jp


関連記事
スポンサーサイト
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。