Behind the 2020 Tokyo

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芸能界のレッドクリフ

先日、芸能プロダクションの一社員が、

わいせつと公務執行妨害でお縄になりましたが、

業界・芸能の断末魔を見ているようで、

あらためて同情いたします。

事件の当事者うんぬんを申すのは本意ではないのですが、

このところ激増している芸能界や放送業界の不祥事は、

長年続いていたTVタレントの人材不足と、

業界の慢性化した古い体質に関係があるように思います。

長引く不況で、広告費の削減が顕著になり、

CMや番組、キャラクターの契約で成り立ってきた芸能プロも、

経営的に追い詰められているようです。

エンターテインメント産業は景気の浮沈を左右する

キャスティングボートの役割もあると思うので、

芸能界の再構築も急務に思います。

昔々映画が盛隆を極め、

その後取って代わったのが、

TV業界なのですが、

映画会社からなる六社協定で人材(監督・俳優)の

貸し出しの協力を得られず、

放送業界は自ら人材(タレント)を育成しなければならなくなった

経緯があります。

各芸能プロダクションは、将来の人材を育成するため、

TV業界に売り込みをはかり、競争も激化。

その世界で成功するのはごく一握り。

ジャニーズ事務所さんは多くの若者に門戸を開放し、

現代版越後獅子のシステムを確立。

TVを介在して多くの人材をおくっています。

心配なのは、そこの一社員がちょっとした事件で、

世間が騒ぎすぎること。

75日もすれば周りの人はみな忘れます。

更正して雑草のようにたくましい、

「くさなぎ君」に進化されるよう祈っています。

大きな壁が立ちはだかっているとは思いますが、

そういう自分を明るくあざ笑う、

気持ちの余裕も持ってもらいたいですね。

合掌!!!







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